財務力強化
コンサルティング

本気で目指す!お金の心配をしない経営
財務で会社を強くして「100年続く企業」を作る

適切な経営判断、
企業の成長実現のために

ここ10年ほどで「100年に1度」とされるレベルの
危機が立て続けに発生しており、企業経営の不確実性が高まっています。

企業が生き残るためには「資金が底を尽きない」必要がありますが、事業計画を作成しておくことにより有事に備え余裕を持って行動ができます。

事業計画の有無によって、有事の対応に差が出てしまい、
結果的に企業が存続できるか否かの分岐になってしまいます。

事業計画の必要性

先の資金繰りを見ている会社ほど財務面での課題がなかったり、実際の利益率や自己資本比率においても優れている傾向があります。
(出典:中小企業庁「2021年版中小企業白書・小規模企業白書」)

両方とも会社の「お金」をベースとしていますが、「財務」では、将来の「お金」がどうなるか予測し、それに対し資金調達などの行動を起こすという「行動」を目的とするのに対し、「税務・会計」では、税法や会社法に基づき過去の「お金」に関する書類を作成し「報告」することが目的となっています。

中小企業における財務管理の実態
財務の専門部署を設定している会社は極めて少なく、経営者が兼務しているケースが大半を占めています。
(出典:三菱総合研究所「中小企業の会計についての実態調査」)

当所の財務力強化コンサルティングで人材不足をカバーすることをご提案します。

財務力強化
コンサルティング
における支援内容

財務力強化コンサルティングにおいては、
過去 (決算診断等)
現在 (資金調達)
未来 (事業計画)
3つの側面において会社の財務を強力にサポート。

決算診断

ソフトウェアを活用したデータ分析と決算診断で、現在の会社の課題を明確化。
決算書には現れない損益分岐点を把握し、会社のお金を見える化。

資金調達

資金調達の全体像から最適な資金調達手法をアドバイス。
銀行融資については、銀行の紹介をはじめとして、銀行提出用資料作成、銀行担当者との面談同席を通じて有利な資金調達をサポート。

事業(財務)計画

事業(財務)計画の作成から会社の理想像を描き、現状とのギャップや経営環境が変化した際の対応余力を明確化。 ソフトウェアを活用した計画策定は「短期(1年以内)」と「中長期(1〜5年)」で分け、短期は精度の高い「資金繰表」、中長期は大まかな流れで管理することがポイント。

料金案内

財務の専門家を社内で雇用することと比べ、
コストパフォーマンスが高いと言えます。

財務力強化
コンサルティング
社内で雇用
コスト月額3万円〜月額30万円〜
スキル財務経験豊富採用時の見極めが不可欠
状況変化時解約可能解雇は実質不可能
その他必要に応じたサポートフルタイム正社員
一人分の仕事量

企業の財務部門における実際の資金調達経験を生かして、
机上の論理ではなくお客様にとって本当に役に立つ
実務的なアドバイスをすることが可能です。

過去の処理をする「税務」だけでなく、未来のための
お金に関する「財務」を強力にサポートすることで、
お客様企業の継続的な成長に貢献させていただきます。